ビットコインって怪しい?40代子育てサラリーマンが考えを変えた理由

「ビットコインって怪しい?」
と思っている人は少なくないのではないでしょうか?

  • ハイリスクハイリターンでギャンブルっぽい
  • 詐欺まがいの商品じゃないの?
  • ハッキングとか聞くけど大丈夫?
  • そもそもなんで価格が上がるの?
  • 国は認めているの?

全部、当時の私が本気で思っていたことです。

目次

ビットコインを知ったとき、正直「怪しい」と思っていた

ビットコイン?仮想通貨?

当時の私は、「ギャンブルみたいな投機商品でしょ?」
くらいにしか思っていませんでした。

ネットでは「価格が何倍にもなった」「一晩で大暴落した」
といった話題ばかりが取り上げられ、
芸能人や著名人が大きな損失を出したという話も耳にしていました。

また、取引所がハッキングされたというニュースを見たこともあり、
「本当に安全なの?」という不安もありました。

もちろん、その頃の私は何も勉強していません。
仮想通貨とビットコインの違いすら分かっていない状態でした。

だからこそ、
「ギャンブルっぽい」「詐欺も多そう」「なんとなく怖い」
という漠然としたイメージだけで判断し、
「なるべく手を出さない方がいいもの」だと思っていたのです。

子育て中だからこそ、お金を失うのが怖かった

私は4歳と2歳の娘を育てる、ごく普通のサラリーマンです。

年相応の収入と、多少の貯蓄はあるものの、
教育費が本格的にかかるのは、むしろこれからです。

「マイホームはどうする?」
「進学資金は足りる?」
「老後資金は大丈夫?」

こんなことを考える年齢になりました。
独身時代のように自由に使えるお金は多くありません。
運用においても失敗できないというプレッシャーがあります。

妻や子どもにお金で不自由な思いをさせたくない。
それが正直な気持ちです。
そんな不安を減らすために、まずは新NISAでインデックス投資を始めました
株式の好調さも相まって順調に資産を増やすことが出来ています。

その「次」を考えたとき、
個別株、ゴールド、国債、そしてビットコイン・・・
一番敬遠していた分野のビットコインがなぜか一番気になったのです。

最初はほんの興味本位で、少しずつ調べ始めました。

勉強して分かった「怪しい」と「価格変動が大きい」は別の話だった

YouTubeや書籍で調べてみると、
私が「怪しい」と思っていた理由の多くは、
単なる思い込みだったことに気付きました。

もちろん、ビットコインは価格変動の大きい資産です。
その点は今でも変わりません。

ただ、「価格変動が大きいこと」と「怪しいこと」は別の話でした。

特に印象に残っているのは、
ビットコインが数ある暗号資産の中でも
時価総額の約6割(執筆時点)を占める代表的な存在だと知ったときです。

それまで「よく分からない怪しい仮想通貨の一つ」
くらいにしか思っていなかったので、
「これだけ多くの人や機関が関わっているものなんだ」と、
素直に驚きました。

もう一つ腑に落ちたのが、発行上限が2,100万枚と決められている点です。
国や企業が好きなだけ発行できる仕組みではなく、
上限が決まっているからこそ「デジタルゴールド」と呼ばれている。

この話を知ったとき、
「なるほど、値上がりを期待する人がいるのはこういう理由か」と、
ようやく納得できました。

もちろん、他にも知って安心材料になったことはあります。
ビットコインは、ブロックチェーンという改ざんが極めて困難な技術に支えられていること。
もう一つは、アメリカで現物ETFが承認され、機関投資家にも認められ始めていることです。

ただ、私にとって一番大きかったのは「発行上限があること」でした。

「怪しいもの」だと思っていたのは、単に私が知らなかっただけでした。
勉強してみると、ビットコインは値動きが大きく、
決して「低リスクの資産」ではありません。
しかし、それは「怪しいから」ではなく、
市場で需要と供給によって価格が決まる資産なのだとわかりました。

私が最終的に少額から始めることにした理由

ビットコインに対する見方は変わりましたが、
それでも「ビットコインをメインに投資しよう」とは全く思いませんでした。

その時点では、ビットコインへの投資経験はゼロ。
将来性は感じていても、「必ず値上がりする」と言い切れるものではないと考えていました。

家族の生活や教育費を考えると、大きなリスクを取るわけにはいきません。
だからこそ、まずは新NISAでインデックス投資を資産形成の土台にし、
そのうえで余剰資金の一部をビットコインに回すことにしました。

また、短期間で利益を狙う売買ではなく、
将来的な成長を期待して長期保有する方針でスタートしました。

私が投資で一番避けたかったのは「途中でやめてしまうこと」でした。

価格が上がっても下がっても慌てずに続けられることを優先した結果、
この投資スタイルにたどり着きました。

私にとってビットコインは、資産形成の「主役」ではなく、「脇役」です。

インデックス投資を土台にしながら、
その成長性に期待して少額で長く付き合っていく。

それが今も変わらない私の投資スタイルです。

ビットコインにはデメリットがある

ビットコインに対する考え方は変わりましたが、
デメリットがなくなったわけではありません。

私が今でも感じているのは次の3つです。

  • 需給のみで価格が変わるので値動きが非常に大きい
  • 世界情勢や法規制によって価格が大きく動く可能性がある
  • 将来の価値が保証されているわけではない

こうしたデメリットがあるからこそ、
「生活を動かすほどのお金」を投資するつもりはありません。

ビットコインは将来性を期待できる一方で、
短期間では大きく値下がりすることもあります。

だから私は、生活費や教育資金には手を付けず、
余剰資金で長期的に積み立てることを選んでいます。

まとめ

私は、ビットコインを「絶対に買うべき資産」だとは思っていません。

ただ、以前の私のように「怪しい」という
イメージだけで遠ざけてしまうのは、
少しもったいないとも感じています。

実際に調べてみると、
ビットコインは値動きの大きい資産ではあるものの、
その背景には仕組みや考え方があり、
「怪しい」とは別の話だと分かりました。

だから私は、家族の生活を守ることを最優先にしながら、
新NISAを軸に置きつつビットコインとは少額で長く付き合っていく、
というスタイルを続けています。

もし今のあなたが、数年前の私と同じように迷っているなら、
まずは「買うこと」ではなく「知ること」から始めてみてください。

そのうえで納得できたなら、
自分に合った方法で少額から始めるかどうかを考えれば十分だと思います。

そして次の記事では、私がスポット購入ではなく積立投資を選び、
価格の上下に振り回されず続けられている理由についてお話しします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次